災害時の対策 日常心がけておきたい3つの備え
- LPガス容器は倒れないよう、チェーンでしっかり固定しましょう
- LPガス容器は水平で安定の良いところに置きましょう
- LPガス容器のそばに燃えやすいゴミなどを置かないようにしましょう
災害時の対策は
◇火災のときは
容器バルブを閉め、消防署員などに容器の位置を知らせ、後の処理を頼んでください。
◇地震のときは
ガス栓・器具栓を閉め(火をすべて消し)、2次災害防止のため、揺れが大きかったときは、おさまった後で屋外の容器バルブも閉めてください。
◇台風・洪水のおそれがあるときは
容器バルブを閉め、容器が倒れたり、流されたりしないか、しっかり固定しているかを確認してください。
※電気のブレーカも落としてください。
※再びガスを使うときは、必ずLPガス販売店または保安機関の点検を受けてからお使いください。
※異常があった場合は至急、LPガス販売店または保安機関へ氏名、住所、状況などをお知らせください。
容器バルブの閉め方
災害のときに容器バルブを閉めると二次災害の防止に役立ちます。 |